2022-spfree
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今年も、胸パネルと脇を一体化させたNEWカットを継続!!
ステッチや切れ目(カット)のない、Coltex.独特のスタイル。
パドリングに影響する部分のカット(=ボンド&ステッチ)はさらに減少し、腕を回す動作が楽になっています。
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着心地を追求したものではありますが、カットの少なさは結果として『タフネス』も引き上げています。
脇から肘を抜くフリーショルダーの着脱には重要です。
裏地から見たその部分↓
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カッティングにおいては上半身がゆったりした造りのColtex. フリーショルダー。
真冬用フリーショルダーでも大好評の『背中~両腕一枚パネル』。
この範囲に接着面・縫い目は無く、広範囲のフリーストレッチ!!
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腕から背中全体、そして首元に至るまで、、、シームレスの1パネル↓ で作ります。
上半身、特に肩の楽さはパドリングで感じて頂けると思います。
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他のスーツと同様、強度面も忘れていません。
ボードとの間で酷使される股の接合面。
力を逃がすよう、計算した湾曲カットで接着しています。
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テスト段階ではテープによる補強が要らないタフネスを感じていましたが、
念のため“補強テープ”を標準装備しています。
補強テープは部位によってタイプを変え、伸びるネックパーツにはストレッチテープを使用します。
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下半身にも最新バージョンの立体カットを採用。
特に膝のカッティングにはこだわりアップデートを施しました。
突っ張りを軽減する『楕円カット』は耐久性アップと同時に、柔らかな屈曲を感じて頂けます。
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マテリアルについて。
フリーショルダーモデルはウルトラストレッチ・超軽量マテリアルのみを使用。
生地の硬化が極端に少なく、この柔らかさと軽さは2年目も!
お客様のインプレ&リピート率は極めて高く、最高のコストパフォーマンス素材だと思います。
カラーパターンは全24色+メランジ系6色。
加えてカモフラージュが3色となります。
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ネック部分のアルティメットストレッチ素材はオーソドックスなブラック、
またはネイビーからの選択となります。
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Coltex.フリーショルダーはスーツ自体が超軽量、裸感覚で着れてしまう。
加えて、浸水量も少なく暖かい。
大人気のストレッチファスナーが登場しても究極のスーツはこのフリーショルダーでしょう。
お値段はベルクロZIPタイプと同額、¥53,800(税込み、フル採寸オーダー無料)です。
工場スタッフ共々、じっくりと時間をかけた自信作となります。
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