真夏用スーツ / ストレッチパンツ

こちらでは真夏に活躍するスーツをご紹介します。
ジャケットやジョンとは異なり、酷暑の8月など強い日差しと高温の期間にフォーカスしたもの。
まずは人気の1mmジャージxライクラフーデッド(¥27,000)。
1mmのハイストレッチジャージと風を通すフード&アーム(丈夫なライクラ素材)というコンセプトです。

胴体は保護されつつも、風を通す袖、そして首&頭はひんやり!!
ウェットスーツ素材(ネオプレーン)の良い特性に日除けのエッセンスを加えました。
猛暑の真夏が心地よく過ごせるスーツです。

日除けとなるバイザーは少し長めに作りました。
深めに被れば、眼に入る直射はほぼシャットアウト。
日陰から海面を見る感覚は、分かりやすく眼の疲労軽減をしてくれます。
おでこの日焼け止めも不要になります。

水中では「フードが暑くないのか!?」と声を掛けられますが、これは逆。
気化熱の効果です。
袖はもちろん首&頭まで濡れTシャツ効果が起これば、これは涼しい。
猛暑の8月は殆どの日をこのひんやり感に助けられています。

構造としては、1mm厚のハイストレッチジャージ X 丈夫なライクラ素材。
これらの接合部を縫わずに、伸縮するテーピングのみで構成します。
縫わないことで針穴が無く、とても丈夫な部類のスーツになります。


このシリーズでは他にLSタッパ型(¥23,300)、LSスラントZIP型(¥23,800)、LSスプリング型(¥38,000)がラインナップしています。
袖がライクラというこのスーツの特性上、新・既製サイズでの展開がメインとなります。
オーダーにおいては身長・体重をお伝えいただくのみ。
全36サイズの中から最も体型に近いデータでお作り致します。
マークカラー&ポジションのご指定が可能です。
※新・既製サイズの詳細についてはこちらをチェックして下さい。



続いてのご紹介はストレッチパンツ。
素材は通常のウェットスーツと同じネオプレーン。
タイトフィットの従来型ウェットパンツではなく、トランクスのフィット感で作っています。
腿や股には隙間があり、足&股はとてもフリーに動きます。

最近はストレッチ系のトランクスも多くありますが、履き心地と伸び(ストレッチ)の有無には大きな関係があります。
ストレッチ性と少しアップした保温力が欲しい方にはお勧めです。
個人的にはネオプレーンが持つクッション性、これをトランクスのフィットで、、というのが心地よいポイントでした。

写真のパンツは1.5mmのウルトラストレッチ素材を使用。
ワックス&キーポケットには短いストレッチファスナーをセットしました。

腰回りには柔らかく表面がスムースなラバーを使いました。
腿&股まわりは自在に動く(伸びる)が、腰は肌との密着があって良いかと思います。
※このパネルはジャージに変更も可能です。

価格は以下の通りです。
1.5mmウルトラストレッチ・超軽量マテリアル・・・¥21,000(ブラックまたはネイビー)
2mmウルトラストレッチ・超軽量マテリアル・・・¥21,000(全30色よりご指定可能)
2mmスタンダード素材・・・¥18,000(ブラックのみ)

オーダーにおいてはディケール位置も自由に設定可能。
良い履き心地のために、
・身長
・お腹周り
・お尻周り

この三つの数値があればベストです。
カスタムのストレッチパンツをお作りします。

ジャケット / ジョン

こちらではColtex.のジャケットとジョンをご紹介します。
6月後半から9月末辺りまでのスーツとして人気。
ジャケットは2mmがベースとなっています。

背中と上腕の一部を一体化したジャケット。
他のスーツと同様、肩まわりの運動性・楽な着心地を追求した造りになります。


フロントZIPやスラントZIPもラインナップしています。
こちらは着脱がノーストレス。
腰ZIP特有の被り脱ぎ作業が苦手な方にはお勧め。
いずれも、立ち襟付き or Tシャツ型の丸首が選択可能です。

クラシックなラバータイプは風の影響を受けにくい。
こちらも腰ZIP、フロントZIPなどお好みで選択が可能。

ラバータイプは袖のカッティングがジャージタイプと異なります。
この立体カット部分のジャージは全33色よりカラーのご指定ができます。(ウルトラストレッチ・超軽量マテリアルの場合のみ)


続いてこちらも人気のスーツ “ジョン”。
足首までのロングジョン、膝上までのショートジョンがあります。

ジョンは脇より先が無いことで『パドリングは裸+体幹部の保護はある』という究極の一着。
特にロングジョンは愛用する方が年々増えています。

バックZIP or ショルダーベルクロ、ジャージ or ラバー等々、
お好みに合わせたカスタムが可能です。
クラシックなラバーは変わらずの人気ですが、近年は落ち着いたアースカラーのジャージを選ぶ方も増えています。
カラーの場合、全33色よりご指定ができます。(ウルトラストレッチ・超軽量マテリアルの場合のみ)


Coltex.のロングジョンで特徴的なのは足首のステップカット。
ロングジョンは膝下に溜まる海水が唯一かつ最大の欠点ですが、これをクリアにするもの。

このカッティングを考案したことで、ドルフィンスルーをするショートボーダーがより快適に着れるようになりました。
もちろん通常のストレートカットもあり。
いずれの場合もノーチャージです。


変わり種としては膝パッド付きショートジョン。
LSスプリングやSSスプリングでもお受けしているこのタイプ。
少数派になりますが、膝の擦れが気になる方、膝の保護が欲しい方には高評価を頂けています。

ストレッチファスナー / ハーフバリア

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こちらはシーガルやスプリングで人気のストレッチファスナー『ハーフバリア』。
ストレッチファスナーの最新レイアウトについてはフルバリアと同様のため、ここではハーフバリアの特徴だけにフォーカスします。

ハーフバリアとは、ストレッチファスナー内側の止水バリアを前面のみにセットしたモデル。
背面にはバリアが無いため、腰から首先端まで二重になる部分がありません。
(ちなみにフルバリアは前面~背面、360度一周型の止水バリアです)

縦・横・斜め。
全方向への背中の伸び、これが最大の特徴。
腕を伸ばしやすい、背中が楽、肩の圧迫を感じない、など。
運動性へのインプレッションが目立ちます。
この写真↓ は裏側から、つるっと一枚なのが分かるかと思います。


しかし、個人的にはそれよりも大きなメリットを感じています。
それは、、、
伸ばすことなく着脱が出来てしまう巨大開口。

関節の硬い方、肩の大きな男性でもバックZIP並みに素早く脱げる。
無理なく脱げるスーツは長持ちでもあります。


止水力については同じくストレッチファスナーのフルバリアを下回ります。
体感はベルクロZIPと同程度、従来のジャージフル相当とお考え下さい。
これを踏まえてセットするスーツ(ジャージフル・シーガル・LSスプリング・SSスプリング)を選ぶのが良いでしょう。

ハーフバリアは過去数年に渡り、良いインプレを積み上げたモデル。
シーガルやLSスプリング、SSスプリングでの一番人気となります。

バックZIP

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こちらはColtex.のバックZIP。
ストレッチファスナー全盛の昨今ですが、こちらも手を抜かず追求しています。

『バックZIPを超えるフリーな着心地』がコンセプト。
流行りのクラシックでもなく、派手でもない。
しかし、機能性と着心地を追求した結果、独特のカッティングに辿り着いています。

ベルクロZIPモデルと同様、背中~上腕までを一枚パネル化。
腕を伸ばす、肩を回す。
左右に繋がる大きな一枚パネルは疲れにくい。
パドリング動作の違いを感じて頂けると思います。

また安価なオプションにて、止水バリアのセットもOK。
背中からの浸水を抑えたい方には、このバリア付きがお勧めです。


今期は他のモデルと同様、新しくなったタフな脇パネルを搭載します。
下は肋骨あたりから → 上は肘周辺まで繋がる大きな一枚脇。

リスクのある部分に接合ラインが無い。
今まで以上に長持ちすることでしょう。
耐久力アップの試作過程はblogの過去記事もチェックできます。


Coltex.のバックZIPはスタンダード素材、またはウルトラストレッチ・超軽量マテリアルでの製作。
ジャージフルのお値段は¥52,800~(税込み、フル採寸オーダー無料)となります。
バックZIPがお好きな方は是非ともご検討対象に。
こちらもまたファクトリーの自信作です。

ストレッチファスナー / フルバリア

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Coltex.2025年の最新ジャージフル。
こちらはラインナップ一番人気、ストレッチファスナーモデルの最新版です。

今や完全に主流となった『伸びるファスナー』を使用したスーツ。
圧迫の無いルーズフィットで疲れにくい、そして楽に脱げてしまう。
同時に高い止水力も併せ持ち、最もバランスに優れたスーツと言えます。

最新バージョンではファスナーカーブをアップデート。
強度と伸びを優先しつつ、クリーンなシルエットを追求しました。

ストレッチファスナーの”たわみ”が活きるカーブ。
胸が反りやすく、腕は伸ばしやすい。
今まで以上に疲れにくく仕上げています。


肝心のタフネス。
昨年モデルよりもさらに丈夫に進化させています。
真冬用セミドライでも大好評を頂いた、新たな脇カッティングを採用。
耐久力アップの試作過程はblogの過去記事もチェックできます。



構造、そして体感できる着心地。
特徴をご紹介します。

上半身はふんわりルーズフィット

サイズ感は前モデルと同様、ルーズフィットをベースにしています。

しかし肩の前面からファスナーが消えたため、肩や腕が感じる圧迫感は下がっています。
加えて、上半身における接着ラインを平均170cm除去。
これによる体感の違いは想像以上です。

着脱は楽々

ファスナーエンドが腕にあるということは、ファスナーを開ければ『腕が前後に割れる』ということです。
脱ぐ前にすでに肩が出せていることが、このモデルの利点。
引き伸ばせるエリア(ウルトラストレッチのインナーパネル)が首から腕までの広範囲に渡ることが大きいのです。

止水力(防水性)を上げました

ファスナーが上に移動したことにより、パドル時の両腕・胸からの浸水が激減しました。
加えてセミドライでも採用した、深く高さのある止水バリアは首元からの浸水量をダウン。

そして排水を早める4か所のドレンホール。
こんな構造が首元へ溢れる水を減らし、結果的に保温力を上げています。

膝はテンションを逃がすカッティング

膝が曲げやすい、前に出しやすい立体カット。
テンションの掛かる位置を特定し、壊れにくさもゴールの一つとしています。

このカットになり3シーズン目となりますが、目に見えて膝周辺のリペア件数が減りました。
やればやっただけ良くなる!!
それを証明したパートのひとつです。

Coltex.ストレッチファスナー最新版。
保温・パドリング・脱ぎやすさ、、、
そんな性能バランスが素晴らしく、どんな体型の方でもさらりと脱げる一着。
テストに時間をかけた、マニア職人の自信作です。
ウルトラストレッチ・超軽量マテリアルのみでの製作、
お値段は¥60,800(税込み、フル採寸オーダー無料)+¥6,000(ストレッチファスナーモデルチャージ)となります。