こちらはこの数年で着実に増えてきたジャージセミドライ。
通常のラバータイプに比べ、ややお高くはなりますが、
保温性よりも耐久性(長持ち)と運動性を重視する方にはお勧めです。
写真のストレッチファスナーモデル以外にも、
全てのモデル(ベルクロZIP↓ やバックZIPなど)でお作りできます。
このカテゴリーの一番人気はALL4mm。
水を吸いにくい裏地を装備した”エクストラドライ”。
ポイントは一般的な起毛とはストレッチレベルが違う、ウルトラストレッチ素材であること。
春秋物のウルトラストレッチ素材と同等の伸び、同等の着心地で冬を過ごせるメリット。
耐久性(長持ち)と運動性を重視する方にはストライクな一着になるでしょう。
昨年までも多くの実績を作ったマテリアルであり、ALL4mmという生地厚です。
より寒がりの方には同じ価格にて最暖起毛バージョンの裏地もご用意しています。
暖かいブラック起毛xエクストラドライのコンビネーション。
こちらは5/4mmの設定。
写真の一着は水をシャットアウトするフード一体型(フーデッド)、そして手首ダブル仕様のオプション付き。ジャージとしては最暖の設定です。
寒さに不安のある方はこんなカスタムも好評です。
ALLジャージセミドライ。
他のラバーセミドライと同様、
折り返しのドライネック&足首のウェットブロックスキンは標準装備。
浸水口の裏地はラバー素材となります。
その上で、
お勧めのオプションとしては手首のウェットブロックスキン。
手先からの浸水を軽減し、上半身の体感温度が上がります。
もちろんフーデッドタイプにすることも可能です。
フード一体型になることで、首からの浸水がほぼゼロに。
加えてスーツ内で暖まった空気も逃げにくい。
腰、背中、首、後頭部の温度感が違います。
寒がりの方でジャージセミドライをお考えの方には、これが第一のお勧めになります。
ここにありますので、スーツのチェックや採寸時には実際に触ってみて下さい。
このマテリアルの軽さ・柔らかさにも驚くはずです。
この『真冬用ジャージカテゴリー』中では、一番人気の”エクストラドライ素材“。
上にも書いた通り、まず水を吸いにくい!!
その上で、あのNESLと同等のウルトラストレッチ。
4mmという絶妙な厚み。
選択可能なカラーには今年から上の写真”ダークグレー”が加わりました。
この他、ブラック、ネイビー、オリーブ、ワイン、ターコイズ、メランジブラック、
メランジグレー、メランジブルーがラインナップ。
耐久性(長持ち)と運動性を重視する方にはお勧めの一着になります。