Seasonal
Coltex.2019春秋コレクション   

今季もご紹介するのは 『楽なパドル・ソフトな着心地』 にこだわった3タイプのスーツです。
パドリングで酷使する肩と背中の筋肉、ライディングにおける膝の屈伸。
これらの部分にゆとりを持たせた、疲れにくいスーツとなっています。
また、過去数年間に頂いたお客様・ライダーの声を反映したスーツでもあります。
縫い目は可能な限り排除し、接合面もしっかり圧着。
各パネルの繋ぎ目はとても丈夫です。

まずはスタイリッシュ、かつ使い勝手に優れたベルクロZIPタイプ。
核になる基本カット(デザイン)は変えずに、機能的なアップデートを美しくまとめる。
マニア職人のセンスと積み重ねた試作のたまもの。
各部に機能美を持たせアップデートしました。


今年もフォーカスしたのは、Coltex.最大の特徴である『楽なパドル・ソフトな着心地』、そして『タフネス』。
大好評の背中〜腕の一枚パネルをアップデート。
脇〜腕にかけてのカットをアップデートして、ふんわり感を上げています。
ステッチや切れ目(カット)のない、Coltex.独特のバックスタイル。

この範囲に接着面・縫い目は無く、広範囲のフリーストレッチ!!
お客様インプレでは、「夏用タッパを超えている」との声も頂きました。
上半身、特に肩の楽さはパドリングで感じて頂けると思います。

こちらは裏から見た背面。
腕から背中全体、そして首元まで完全な一枚パネルとなります↓

その上に被るのは性能を邪魔しない、2パネルのみで作ったフラップ。
今年は防水性を引き上げるべくアップデート、背中の付着位置にもこだわりました。
喉元は最新バージョンの立体カッティング。
優しい圧力で首全面を包み込み、防水性を高めたものです。


そして、今年最大のアップデートはこちら↓
フラップの内側、外からは見えない部分。
伸ばして着るパネル周辺、いろんな箇所です。

まずは首元に見える黒いパネル。昨年まで無かったパーツです。
ここに初めてアルティメットストレッチを使用。
弱い力で最大限のストレッチ!!
どこまでも伸びていく様な感触です。

これに伴って、開口の形状も変わりました。
前後バランスを変更、昨年まであった問題を解消しています。

また、上に書いた防水性を上げたフラップとの兼ね合いで、 今年はドレンホール(水抜き穴)があります。



他のスーツと同様、強度面も忘れていません☆
ボードとの間で酷使される股の接合面。
力を逃がすよう、計算した湾曲カットで接着しています。

テスト段階ではテープによる補強が要らないタフネスを感じていましたが、 念のため“補強テープ”を標準装備しています。
補強テープは部位によってタイプを変え、肩周辺にはストレッチテープを使用します。
(硬度の差による周辺の破損など、デメリットもある補強テープは出来るだけ無くしていきたい。
これを可能にするのが力を逃がすカッティング、となります。)



下半身にも最新バージョンの立体カットを採用。
特に膝の感覚に影響する「膝裏カッティング」にはこだわっています。
突っ張り感の無い、自然なフィーリングを感じて貰えると思います。



マテリアルについて。
ベルクロZIPのマテリアルは超伸縮のNESLのみを使用。
NESLは生地の硬化が極端に少なく、この柔らかさと軽さは2年目も!
お客様のインプレ&リピート率は極めて高く、最高のコストパフォーマンス素材だと思います。

カラーパターンは全23色+メランジ系6色。 加えてカモフラージュが3色となります。
最下はメランジ系の新色です。